島津義久の野望 第09回「雑賀城攻略」

1585年5月
阿波守護を自称。織田に次いで威信が二番目に高い大名となる。
四国から織田軍が消えたので兵力を整えて侵攻を開始する。
まずは雑賀城を攻撃目標に設定
雑賀城には14の将と12000の兵がいるが島津本隊の力なら攻略は可能と見る。
当主義久率いる10将7700の兵。義久と絹に大砲を持たせる。

1585年7月
雑賀城攻略戦
敵将は蜂須賀正勝
兵力は島津軍7700VS織田軍7700
義久と絹姫に大砲を持たせる。
7月1日。義久の大砲によるオープニングヒット。
絹も含め大砲が大活躍。門に届く前に敵に被害を与えていく。
3日には義久の隊砲が壊れてしまうが絹が攻撃を続け城門に辿り着く前に200もの敵兵を減らした。
7月3日。義弘が城門に届く。
7月4日。城門が開く。
5日に義弘が木曾義昌を倒して島津兵が場内に進出。
7日に義弘が吉良親実を倒して櫓を占拠
この時点で敵の士気は僅か5。兵の逃亡が始まる。
残り6875VS4528
8日に家久が石川五右衛門を倒す。
8人を捕えて石田三成を始め4人を登用して4人を斬首。
城には14人の将と約13000の兵がいる。
すぐ隣には支城の高屋城と石山城がある。ここを落とせば安土城へ大分近づくので兵力を整えて北上していくことにする。


島津義久の野望15「雑賀城攻略」